 
 
  
vol.39 台湾
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
今回は、初の海老釣りを体験すべく台湾まで行ってまいりました〜!
      台湾にはエビ釣り場という施設があり、子供から大人まで多くの人が 
      深夜まで海老釣りを楽しんでいます。 
      そしてこの海老釣り場の多くが、なんと24時間営業なんです! 
      台湾では、カップルのデートスポットとしても人気のようです。 
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この海老釣り場は、1時間単位で課金され時間内であれば海老は釣り放題、その後は自由に食べられるというシステムです。もちろん、竿、エサなど必要なものはすべて貸してもらえますので手ぶらで大丈夫です〜!ちなみに竿には小さめの針が2つ付いていて、エサは小エビと生レバーでした。あ、共食いですね。。。 
さてさて海老釣りはもちろん初めての私、おそるおそるエサをつけ投げてみました。 
しかし、全然釣れない。その間にも周りの常連さん達はポンポン釣り上げています。 
何がいけないのでわからないまま続けていると、釣り場のおじちゃんが近づいてきてレクチャーしてくれました。どうやら海老釣りで大切なことはかかってからすぐに上げずに気長に待つことのよう。 
なるほど、なるほど。今回は飲み込みやすいように餌は小さめの小エビを選び胴体部分を針に刺し、常連さんをお手本に投げてみました。 
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海老はオニテナガエビという大きい海老なので 
結構な重さがあり、長いはさみを持っています。はさみは青いんですよ〜! 
釣れ始めると時間を忘れ、気づいたら既に2時間が経過していました。 
結果、2人で8匹。途中で逃した海老は約10匹...逃がして方が多い!涙 
次回、必ずリベンジします! 
釣り上げた海老は自分たちで焼いて食べます!エビ料理も注文できるので、釣れなかった場合も安心です。。。! 
エビを洗い串に差し、塩を付けて焼くことおよそ10分、いい色になったら完成です。 
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お、おいし〜!!! 
釣ったばかりだからなのか、いくらでも食べられそうな程に美味しい海老でした。 
ちなみに…台湾では、年中余市が開催されており、(日本でいう夏祭りの屋台のようなものです。)そこでも海老釣りは人気のようでした。きちんと日本語でも書いています!
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